退院の兆し

入院生活32日目です。ついに1ヵ月経過しました。体調良好です。

 

ついに明日退院出来るかもしれません。明日の朝に血液検査があり、その結果が横ばい、もしくは良好であれば退院とのことでした。プレドニンを30㎎に減量できた時点で退院の日が近付いていると感じてはいたのですが、まさか今週中に本当に退院出来るとは思いませんでした。

 

突然1ヵ月も入院することになり、8月の予定は全て白紙になりましたが、夏休みはあと20日もあります。あっぱれ大学生。残りの夏休みをいかに充実させるかについて思いを巡らせています。しかし無理は禁物。体調と相談しながら徐々に元の生活に戻りたいです。

 

退院したら何をしよう。体調回復後に病院内を不自由なく歩けただけでこの上ない満足感を味わえたので、多分何をしても幸福を感じられるはずです。外の空気自体3週間近く吸っていないので、東京の汚い空気にすら感動するかもしれません。

 

直近の楽しみなイベントは10日の星野源のライブです。座席番号を見る限り、アリーナの良席の可能性が高いので尚更楽しみです。

そういや星野源の曲に「地獄でなぜ悪い」っていう曲があるのですが、入院中1番よく聴いていました。僕が星野源を知るきっかけになった曲です。

 

この曲の歌詞は星野源が脳の病気で検査入院中に、隣の爺さんの呻き声を聴きながら書き上げたそうです。僕の今の隣のお爺さんも毎日呻いています。共感しながら聴いてました笑。

 

明日退院出来たら1ヵ月振りの帰宅です。親の作ったカレーが食べたいです。久しぶりにギターが弾きたいです。弦が錆びてないか心配です。